【親子で満喫するっハワイ！ラハイナタウン（マウイ島）編】

ママ

マウイ島の火山はかなりインパクトがあったね！

パパ

そうだよね。次はちょっとシティに行ってみようか！

ママ

良いね！お薦めのところいくつかあるの？

パパ

マウイで街といえば、、限られるからね。ついておいで～

ママ

わぉ！見てみたいよ！Let’s go!

ラハイナタウンを知る（基礎情報）

マウイ島中心の町ラハイナ、このラハイナは19世紀初頭までハワイ王国の首都でした。19世紀中頃には捕鯨の基地として栄えたラハイナの町には、今でもノスタルジックな趣を持つ歴史的建造物が残っている港町です。

マウイ島カフルイ空港からラハイナへの行き方！

カフルイ空港から、クイヘラニHwyに入り、ホノアピイラニHwyに合流したら、そのままホノアピイラニHwyを海岸線に沿って、道なりに走るとラハイナに到着。ラハイナまで空港からおよそ38キロ、車で45分ほどの距離です。

ママ

ハワイの首都だったのね～！意外！

親子で楽しむラハイナの見どころ＆楽しみ方！

ラハイナの最初の見どころは、ラハイナ港の前にある広場に建つバニヤンツリー。1873年にラハイナでのキリスト教布教50周年を記念して植えられたハワイ諸島最大級のバニヤンツリーで、樹齢150年近くになろうとしています。

なんと1本の木が100メートル四方に伸び、ツリーの作り出す木陰は人々の憩いの場として、また、フリーマーケットやアーティストが作品を販売するイベントなども行われる場所です。

次のおすすめは、かつて捕鯨の町と言うことから、毎年、12月頃から3月に行われるホエールウォッチングツアーです。そして、海沿いに2キロほど続くフロント・ストリート沿いの散策も楽しいです。ジュエリーショップ、絵画・彫刻のアート・ショップ、各種レストランが建ち並んでいますので、ノスタルジックな町歩きをしながら、アートやハワイアン工芸作品に触れる時を楽しみましょう。

また、ラハイナは夕陽の名所としても知られていますので、インスタ映えする夕暮れの風景を旅の思い出にされるのよいでしょう。

パパ

＊2020年12月現在では、マスク着用とソーシャルディスタンス厳守が義務づけられています。